オイル交換に挑戦。実践編
では早速実践(`・ω・´)キリッ
の前に…
車のオイル交換は前の職場では散々やったんだけど、バイクに関しては童帝なのでまずは検索( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ
1、ドレンボルトを緩めてオイルを抜く
2、オイルエレメントの変わりの茶漉網のようなものがあるので、それを洗浄。
3、ドレンパッキンを適宜交換。ドレンボルトを締める。
4、オイルをいれて、レベルゲージを確認して調整。
5、キャップ締めておしまい(^ω^)
まあそうですよね。やり方なんて車とそんなに差があるわけない(´・∀・` )アラマァ
エレメントが無くて茶漉に変わっただけですね。
では今度こそ実践(`・ω・´)キリッ
まずはオイルの受け皿をドレンボルトの下に設置して、ドレンボルトを緩める。
交換後に写真撮ったため、ボルト周りが汚れてます。
それにしても下回り汚ったないな( ̄▽ ̄;)
今度洗います|ω・)
このボルトを緩めて取るとオイルが出てくるので、サッと手を引っ込めますꉂ(´꒳` )
うわぁ、まっくろくろすけだ( ̄▽ ̄;)
もう少し早く交換した方がいいかな。
で、オイルを抜いている間に茶漉も外します。
上の写真の正面に見えてる大きめの皿付きボルトみたいなやつを外すと、中にミニ茶漉とバネが入っています。
バネがちょい強めなので、ボルト外した際に飛んでいかないように気をつけます(*・ω・)マス♪
あ、あと少量オイルが出てきますね。
茶漉には特に何も付着してなかったですね。
ドレンパッキンは、締め付けても変形しなさそうな分厚いやつで、ただのワッシャーみたいなやつですね。
そうしたら、オイルが抜けきるまで少し時間があるので暇つぶししながら待機( ˘ω˘ ) スヤァ…
大体抜けたら茶漉を元に戻します。
バネの端部の輪の部分にいれて、そのままボルトで締めます。バネがちょい強めです。
何かしらの固定とかされてる訳じゃなく、単にバネの力で押し付けてるだけみたい。
次はドレンボルト。
パッキンはサイズが分からなかったから用意してなかったので、今回は再利用します。
次回辺りに交換したいと思います(´-ω-)ウム
ちなみにサイズは、
外径20ミリ
内径12ミリ
でした。
こんなもんでしょう。
次回使う用に買っときます(^ω^)
ドレンボルトにパッキンをいれて締めます。
規定トルクとかあるんだろうけど、トルクレンチなんてないので、ある程度で(´・∀・` )アラマァ
締め付けすぎたらネジ山死にそうなんで注意します。
各ボルトを締めたらオイル注入。
ネットには0.8やら1.0やらとはっきりしないので、とりあえず0.8L注入。
入れた後にレベルゲージで見てみると、0.8だと真ん中くらいでしたね。
あ、レベルゲージはねじ込まないで差すだけみたいです。
範囲内だけど、もうちょい入れたかったから後0.2追加。
すると、ゲージの上限付近くらいになりました。
とすると、0.9L位がいいのかな?次回は0.9にしてみます。
量の調整が終わったらオイルキャップを締めておしまい(^ω^)
エンジンの構造がよく分からないんだけど、バイクはギアもエンジンオイルを使うらしい。
エンジン回すと減るといけないから、5分くらいアイドリングして、ギアをカチャカチャしてからもう1回見てみましたが、減ってませんでしたね(^ω^)
アイドリング中にドレンボルトからオイルが漏れてないかも見ましたが、大丈夫でした。
とりあえず完了(*`・ω・)ゞ
大体20~30分くらいで終わりましたね。
最後に受け皿に入った廃油を、用意した廃油缶に漏斗を使って投入して、蓋を閉めたらおしまいです\( ´˘`)/
続く