マフラーの修理調整。
マフラーの消音の為に突っ込んである100均金タワシが排気圧で出口に移動してきてしまい、そのせいで排気が糞詰まりになって、出口部分の根本から漏れてきてしまっていたので、修理しました(^ω^)
ずっと気になってはいたんですが、なかなか暇がなく。
もう何度やったか分からないマフラー取り外し、慣れたもんです(´・∀・` )アラマァ
サイレンサー外したらリベットを外して
糞詰まりになっていた金タワシを抜き取ります。
出口にあるストッパーのボルトで止まり、ぎゅうぎゅうに詰まってました。
ここから先は作業に夢中になってしまい写真撮るのを忘れてしまいました( ̄▽ ̄;)
マフラーのパイプ本体の部分に、ほぐして伸ばした金タワシを詰めていきます。
金タワシは100均のやつですね。
今回は1個分をつかってみました。
入口出口部分から5センチくらい中に入るように…
このままだと排気圧でタワシが抜けてきてしまうので、今回は番線を4箇所、✕の形に入れてみました。
計8本ですね。
ちょうどパイプには穴が無数に空いてるので、伸ばした金タワシに貫通させる形に、結束線を通していきます。
通したら結束線を結んで、ドライバーか何かで締め付けます。ハッカーがあれば楽にガッチリ締められますけど、会社に忘れて来ました|・`ω・)
こんなやつ⤴︎
おそらくすぐに外れてしまう事はないと思います。
加工が終わったら、サイレンサーにパイプ戻してリベット打ち込んだら完成。エキパイに取り付けたらおしまいですね。
では早速エンジンスタート…これは!?
いい感じです(^ω^)
糞詰まり状態から均等に変わったので、抜けが改善して排気漏れが無くなりました。
バッフル無しや付属バッフルの甲高いパルス音も消えています。
どこかに旅立った付属バッフルの時は、甲高いパルス音が強かったですからね。
甲高いパパパパパっていうパルス音は、排気が直接金属に当たる音なんでしょうか。
均等に伸ばした金たわしでもあのパルス音は消してくれるみたいです(^ω^)
パパパパパからボボボボボになりました(語彙
音の質もうるさ過ぎず良くなったみたい(当社比)
とりあえず大成功ですね\( ´˘`)/
後は長持ちしてくれる事を祈るだけ(-人-)ナムナム…