内圧コントロールバルブ? 2
まず最初に。
これからやるのはネット情報を鵜呑みにしたチューニングです。
〇〇らしいとか〇〇だそうですとかが多発します。
もし真似するなら「自己責任」でお願いします。
これをやって不具合があっても責任はとりませんのでm(*_ _)m
というわけで早速色々調べてみると、YouTubeで実際に取り付けて動画を投稿している人を発見。車種はGN125だったかな(´-ω-`)フム
で、その人が使っていたバルブがこれ↓
1365円(^ω^)安いね
で、それを固定するために↓
ホースバンドですね。人によってはタイラップとかで締めてるみたい。
ホースバンドで締めすぎるとアルミだと潰れてしまって、弁が動かなくなる可能性があるみたいな 。あまり締めすぎない方がいいようです。
内圧コントロールバルブの矢印が、「エアクリーナーBOX側へ」向けて取り付けます。バルブの画像見てくださいね。矢印描いてますから。
重要なんでもう1回。
内圧コントロールバルブの矢印が、「エアクリーナーBOX側へ」
内圧コントロールバルブの目的は、ブローバイガスは抜いて外気は入れずに、クランクケース内の圧力を下げる…いうものらしいので…( 。ω。)?逆に付けるとブローバイガスが抜けず、圧力が高まって、最悪エンジンがお釈迦になるかもしれません。とのこと(´-ω-`)フム
もう1つ重要なのが、定期的に内圧コントロールバルブを取り外して洗浄しないと、弁がブローバイガスや乳化したオイルで固着して機能しなくなるんだとか。
そうなると、ブローバイガスがエアクリーナーBOXに抜けずに圧力が高まって…(´°ω°)チーン
洗浄の時期はこれがまた人によって言う事が違って、500キロで~とか3000キロで~とか1年に1回とか( `・ω・) ウーム…
こんな不確定なのかよって感じなので、自分はかなりマメにチェックしようと思います。
あと、取り付けは垂直にする事。
横向きだと重力の関係上弁の動きが悪くなり、固着しやすくなるんだとか。
エンジン側のバンドは少し緩めにした方がいいと。取り付け向きをちゃんとしても、最悪弁が詰まって圧力が掛かった時に、ホースが抜けた方がいいからだそうです。
ホース加工は、皆さん元々付いているブローバイホースをカットしてやっているみたいです。
自分は何かあった時に戻せなくなるから純正は使わずに
これを使いました。
ホームセンターに売ってます|・`ω・)
エンジン側に内径12ミリで、エアクリーナーBOX側に内径9.5ミリのやつ。
というのも、純正だとエアクリーナーBOXとブローバイホースの接続部分に10ミリ位のプラスチック製ホースジョイントが付いているからですね。
それをピンで締めてあります。
純正ブローバイホースは、エンジン側のニップルが12mmくらいだから、その部分だけ12mmに膨らんでいて、全体は内径9mmくらいなんですよ( `・ω・) ウーム…
一緒のサイズなら楽だったのに( ̄▽ ̄;)
内圧コントロールバルブに10mm-12mmの異型タイプが見つからなかったので、どうしようかと考えて、スーパートヨロンホースを温めて柔らかくして、広げてねじ込みました。
なので、出来れば10mm-12ミリの異型ホースジョイントがあれば、エアクリーナー側に10mm、バルブ側に12mm、トヨロンホースは両側12mmにした方がいいかもしれません。
が、そうするとそのジョイント部分にもブローバイガスやオイルが固着しそうだし、悩ましいところです。
純正のような形のホースがあれば1番ですね。
だから皆さん純正ホースを切ってるんでしょう。
長々とネットで仕入れた知識と怖い不安要素を書いてきましたが、とりあえず気をつけて取り付けてみます(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
続く