内圧コントロールバルブ 死す
前回の洗浄から500行ってないけど、暇だったんで洗浄しようかなぁと…
で、ホース締めてあるピンを摘んでホース抜こうとしたら…
(/ω\*)プシュ---
あら、なんか圧力かかってるぞ( ̄▽ ̄;)
内圧コントロールバルブからちゃんとブローバイガス抜けてないのか?
とりあえずバラしてみると
これは前回と同じマヨネーズ(ちょっと色が濃い?)
バルブの中もそこまで変化はなし。
やっぱり色が濃いな。圧力のせい?
ウエス越しに息を吹いてみると、吹き抜けない( ̄▽ ̄;)
どうやら本日くらいに詰まってしまったようです。あぶねー(´▽`)ホッ
危うくエンジンがお釈迦になる?ところでした。
とりあえずエンジンから外して、バルブが繋がったままのホースの先部分だけ綺麗にし、ウエス当てて息を吹いてみても、やっぱりワンウェイにならない。ノーウェイです(꒪д꒪II
予想としてはバルブの弁にあたるゴム板が、熱やブローバイガスでダメになってしまったんではなかろうかと。
こんなものは使えないので、保管しておいた純正のブローバイホースを取り付けました。
取っといてよかった。だから純正パーツは弄りたくないんだよね(´-ω-)ウム
残念ですが、この内圧コントロールバルブはダメですね。危なくて使えたもんじゃない。そもそもバイク用では無いだろうし(´・∀・` )アラマァ
やるとしたら、たまに聞くKTM純正の内圧コントロールバルブを使うといいのかな?
どういう構造になっているのか分からないけど、純正パーツならその辺はしっかり考えられてるはず。知らんけど( ゚д゚)ハッ!
まあ今すぐにはちょっとやる気が起きないので、そのうち検討したいと思います(-人-)ナムナム…
残念だなぁ。洗浄直後辺りは振動も減って、高回転域がスムーズだったんだけどなぁ。
というワケで純正ブローバイホースに戻ったので、プラグの燃費効果を測れるようになったんですから、しっかり測っていきたいと思います(^ω^)